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更新日:2023年12月13日
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市では職員の自由な発想による提案を毎年募集しています。
平成25年度審査分について、7月22日~8月23日まで募集したところ、自由提案46件、実績提案5件、合計51件の提案が寄せられました。これらの提案については、職員間による一次審査(書類審査)、市長を委員長とする職員提案審査委員会による二次審査(プレゼンテーション、ヒアリング)及び最終審査が行われ、次のとおり等級が決定しました。
市役所庁内WEB(Star Office)掲示板を利用するにあたり、1.タイトルの頭に掲示の目的を示す、2.期限が終わるまで掲示する、3.日付をさかのぼって掲示しない、など利用者の観点から一定のルールを定める。
「~をしたい」などの共通提案者を募り、関連部署等を集めワークショップを実施。ワークショップでは、プレゼンテーション等を行い提案の熟度を高める。市長、副市長、関係部長に対し提案者がプレゼンテーションを行い、審査する。
法律で無料規定があるものを除き、有料とすることで公平性の確保と事務の効率化、歳入の確保を図る。
一定額以上の寄付者に対して、市の特産品などの記念品を贈呈したり、インターネットサイトを活用して制度のPRを積極的に行う。また、クレジットカードの利用などで寄付者の利便性を高め、ふるさと納税による収入の増加を図る。
Web上に新たな機能を作り、デジタルコミュニティが作成しやすい環境を整え、職種を超えた情報共有等が可能にできるような仕組みを作る。
本庁舎駐車場及び庁舎前スペースを利用して、鎌倉市内で収穫された農産物、海産物、また市内事業者による加工食品や飲食物等を販売するFarmer's Marketを開催し、出店料を徴収する。
庁内、駐車場周辺に催事案内板を常設し、催事を開催する課で利用する。
消防団器具置場など、目立つ建物のシャッターの全面に観光マップや避難場所の地図を掲げ、市民及び観光客に提供する。
ふるさと納税で鎌倉市に納税してくださった方を「鎌倉幕府御家人」に任命して、「本領安堵状」を送付するなどで、市外の「鎌倉ファン」を取りこんで市の収入増加につなげる。
子どもの貧困問題に関係する複数の課が集まってプロジェクトチームを作り、事業を実施する。
鎌倉駅東口公衆トイレに、設置の趣旨を説明した募金箱を設置し、財源の確保を図った。
所属課室:共生共創部行政マネジメント課行政マネジメント担当
鎌倉市御成町18-10本庁舎2階
電話番号:0467-23-3000