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更新日:2024年11月19日

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新たな総合計画策定に向けた各種調査について

令和8年(2026年)を初年度とする新たな総合計画を策定に向け、各種調査を実施しました。

 市民アンケート調査

鎌倉市の暮らしやすさや、市民の皆様の幸福度・満足度に関するアンケート調査を実施しました。

調査対象

令和5年(2023年)7月13日時点で住民基本台帳に記載された満18歳以上の市民2,000人(無作為抽出)

調査期間

令和5年(2023年)8月4日から8月28日まで

調査方法

紙調査票及びアンケートの併用

調査結果

LWCIを用いた社会動向調査及び他自治体とのサービスレベル比較調査報告書(PDF:5,158KB)

 自治体サービスに係る調査

他自治体が実施している施策を調査し、鎌倉市の施策の充実具体を評価するための自治体サービスに係る調査を実施しました。

調査対象

地域性が共通する「東京圏」で、財政規模(一般会計当初予算額)が同等程度の自治体、鎌倉市との転出入者数上位自治体

  • 神奈川県平塚市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市、秦野市、大和市、海老名市、座間市、大磯町
  • 千葉県八千代市
  • 東京都品川区、目黒区、世田谷区、武蔵野市

調査期間

令和5年(2023年)9月20日から10月17日まで(原則)

調査方法

エクセル調査票

調査結果

類似団体との行政サービス水準比較による鎌倉市の強み・弱みの分析(PDF:951KB)

 希望出生率の算出に係る調査

希望出生率の算出に必要なデータを収集するため、アンケート調査を実施しました。

調査対象

令和6年(2024年)4月1日時点で住民基本台帳に記載された満18歳以上49歳以下の市民(女性)2,000人(無作為抽出)

調査期間

令和6年(2024年)6月3日から6月24日まで

調査方法

紙調査票及びアンケートの併用

調査結果

希望出生率の算出に関する報告書(PDF:1,353KB)

 人口推計調査結果

新たな総合計画の策定に向けて、人口推計調査を行いました。

算出方法

  • 自然増減-出生
    2050年までは、国立社会保障・人口問題研究所(以下「社人研」という。)が算出した仮定値(社人研が令和5年(2023年)12月に公表した「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」で用いた値)を用いました。
    2050→2055年以降は、仮定値の2040→2045年、2045→2050年の変動分の平均値を用いました。
  • 自然増減-死亡
    2050年までは仮定値を用いました。
    2050→2055年以降は、2050年の値を用いました。
  • 社会増減-移動率
    2050年までは仮定値を用いました。
    2050→2055年以降は、2045→2050年の値を用いました。
  • 開発インパクト
    深沢地域整備事業区域内
    中外製薬鎌倉研究所跡地(補正前のみ)
  • 補正について
    2024年10月の地域別実人口に基づく補正を行い算出しています。

調査結果

社人研準拠推計 補正前(PDF:401KB) 補正後(PDF:547KB)

社人研準拠推計+開発インパクト 補正前(PDF:411KB) 補正後(PDF:506KB)

その他

鎌倉市の人口推移については、こちらを御覧ください。

社人研による「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」は、こちら( 外部サイトへリンク )を御覧ください。

お問い合わせ

所属課室:共生共創部企画課企画担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-23-3000

メール:keiki@city.kamakura.kanagawa.jp