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更新日:2025年3月14日
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昭和(しょうわ)27年(西暦1952年)11月3日より制定(せいてい)。
ササリンドウは、リンドウの葉(は)と花(はな)をあしらった「りんどう紋(もん)」の呼び名です。藤原時代(ふじわらじだい)に貴族(きぞく)の衣服(いふく)の文様(もんよう)として用いられました。
よく見ると、市内のあちこちに、このマークが使われていますよ。探してみよう。
昭和(しょうわ)50年(西暦1975年)10月25日より制定(せいてい)。
秋(あき)になるとひっそりと紫(むらさき)の花(はな)をつけます。リンドウの葉(は)と花(はな)を図案化(ずあんか)したササリンドウが鎌倉市(かまくらし)の市章(ししょう)になっています。
昭和(しょうわ)50年(西暦1975年)10月25日より制定(せいてい)。
春(はる)になると新葉(しんよう)とともに白い五弁(ごべん)の花(はな)を開きます。昔(むかし)から和歌(わか)などに多く読まれ、日本人に愛されてきました。かつては鎌倉(かまくら)の山にもたくさんあり、薪(たきぎ)・炭材(たんざい)として使われていました。今も山のあちこちで残っています。