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更新日:2024年3月25日
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令和2年(2020年)1月に、神奈川県内で初めての新型コロナウイルス感染症の感染者が確認されて以降、新型コロナウイルス感染症は、何度も感染拡大を繰り返しました。
新型コロナウイルス感染症への対応において、本市は、「市民の皆さんのいのち、暮らしをまもる」、「市内事業者を全力支援し、経済をまもる」、「鎌倉のみらい、子どもたちをまもる」を対応策として掲げ、市民・事業者はもとより、多くの医療関係団体、医療機関の支援・協力を受けながら、様々な取組みを行ってきました。
令和5年(2023年)5月8日に感染症法上の位置づけが2類相当から5類感染症へ移行するまでの、約3年半にわたる新型コロナウイルス感染症への対応の中で行った様々な取組みを風化させることなく、将来、同様の災禍に襲われた際の参考とするために、本記録を取りまとめました。