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更新日:2023年11月9日
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発表日:2018年12月28日
内閣官房東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部が同大会に向けて推進している「ホストタウン構想」において、本日、第11次登録団体の公表が行われ、本市がフランスのホストタウンとして新たに登録されました。
本市は、1966年にフランスのニース市と姉妹都市提携を締結し、以後50年以上にわたりフランスとのつながりを有しています。
本年4月には、フランスセーリング連盟と東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会等に向けた事前キャンプ実施に関する協定を締結しました。9月に行われたセーリングワールドカップシリーズ江の島大会の際には、この協定をもとにフランス代表チームの活動を支援し、選手等の歓迎イベントを実施するなど交流を深めてきたことから、フランスを相手国とするホストタウン申請を行っていたものです。
今後も、事前キャンプ実施の支援を行うとともに、文化やスポーツを通じた相互交流事業を積極的に実施してまいります。
1 相手国 フランス
2 計画の概要
(1) フランスチームの来訪に合わせて、歓迎イベント、文化体験会などを通じて、市民との交流を実施
(2) フランス関連団体等との連携により、市民向けにフランスの文化や歴史を紹介するイベントを開催
(3) スポーツイベントや講演会・体験会による日本人オリンピアンとの交流を実施
国(内閣官房)が推進する事業で、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、大会参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体を「ホストタウン」として全国各地に広げることを目的としています。
内閣府のページ「ホストタウンの推進について」
所属課室:共生共創部企画課企画担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階
電話番号:0467-23-3000(内線2241)
内線:2241