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更新日:2021年1月28日

 

記者発表資料発表日:2021年1月29日

「放課後かまくらっ子」が令和2年度文部科学大臣賞を受賞しました

このたび、本市の「放課後かまくらっ子」の活動が令和2年度「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣賞を受賞いたしました。
今後も「出あう、つながる、ふるさとで自ら育つ」をテーマに、多様な地域住民や市内のNPO、大学生や中学・高校生の協力を得ながら、子どもたちに豊かな放課後の時間を提供してまいります。

1 これまでの経緯

国が推進する学童保育(子どもの家)と放課後子ども教室(アフタースクール)を一体的に取り組む「新・放課後子ども総合プラン」の鎌倉市版である「放課後かまくらっ子」については、平成30年6月の深沢小学校区でスタートし、以後、令和2年12月の玉縄小学校区での開所をもって、市内の全小学校区(市立小学校16校)での実施に至りました。

2 受賞理由


多様な地域住民や多くの団体が関わっていること、未来の地域人材育成となる中高校生の参画やコロナ禍でのオンラインプログラムなど持続可能な取組が評価されました。


※ 令和2年度「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰について
文部科学省では、幅広い地域住民等の参画により、地域全体で未来を担う子供たちの成長を支え、地域づくりに資する活動(地域学校協働活動)のうち、その内容が他の模範と認められるものに対し、その功績をたたえ表彰するため、文部科学大臣表彰を行っています。
令和2年度は、全国の111活動が選ばれており、神奈川県からは本市と横浜市の取り組みが選ばれました。

 

お問い合わせ

所属課室:こどもみらい部青少年課青少年担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階

電話番号:0467-61-3886

内線:2494

メール:k-ssn@city.kamakura.kanagawa.jp

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