スーパーシティ型国家戦略特別区域の指定に関する提案書を提出

　鎌倉市は、このたび政府が進めるスーパーシティ型国家戦略特別区域の指定に関する提案書を内閣府に提出しました。
　鎌倉のスーパーシティでは、世界に誇る歴史遺産や自然景観の継承と防災・渋滞緩和等の両立を目指し、市民の暮しを豊かにそしてWell-Being を高める次世代のまちづくりモデルを、世界に先駆けて確立します。

提出日

　令和3年（2021 年）4月16 日（金曜日）

スーパーシティ構想の名称

　「共生みらい都市」世界一Well-Being の高いまちKamakura の実現

提案内容の概要は別紙のとおり（PDF：2,011KB）

スーパーシティ構想とは

　国は、2030 年ごろに実現される未来社会の先行実現を目指し、市民が参画し、住民目線で、生活全般にまたがる「複数分野の先端的サービスの提供」「複数分野間でのデータ連携」「大胆な規制改革」をポイントとするスーパーシティ構想を掲げています。
　自治体が検討したスーパーシティ構想を内閣府へ申請し、スーパーシティとして区域指定されることで、この取組を行うことができます。