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更新日:2024年4月24日
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発表日:2022年4月21日
鎌倉市では「世界に誇れる持続可能なまち」「誰もが生涯にわたって自分らしく安心して暮らすことができる共生社会」の実現に向け、市民のWell-Beingの向上を最終ゴールに位置付け、データやテクノロジーを活用して地域課題の解決を図るスマートシティの取組を推進しています。
このたび、一般社団法人スマートシティ・インスティテュート(SCI-J)専務理事の南雲岳彦氏に、本市の取組を専門的見地からサポートいただくため、「スマートシティ推進参与」に就任いただきました。
委嘱日:令和4年(2022年)4月20日
任 期:令和4年(2022年)4月20日から令和5年(2023年)3月31日まで
国内外のスマートシティに関する幅広い知識と人脈を活かし、市民との合意形成手法をはじめ本市のスマートシティの設計に対して提案を頂くとともに、スマートシティの最終ゴールである「住みやすさと幸福感の数値化・指標化(LWCI)」の共同研究を行います。
左から千田副市長、南雲岳彦氏、松尾市長、比留間副市長