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更新日:2022年9月5日
発表日:2022年9月5日
令和4年(2022年)9月2日(金曜日)に、鎌倉市立大船保育園に通園する園児に対し、誤って賞味期限切れの食品(おかき)を提供するという事案が発生しました。
関係者の皆様には、御心配、御迷惑をお掛けいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
令和4年(2022年)9月2日(金曜日)に、鎌倉市立大船保育園に通園する園児に対し、誤って賞味期限切れの食品(以下「当該食品」という。)を提供したものです。
翌3日(土曜日)に、勤務していた職員がごみをまとめる作業を行っていたところ、当該食品を提供していたことが分かったものです。
なお、当該食品を提供した可能性がある児童の保護者(28名)には、園長から電話で直接謝罪を行い、児童の体調を伺うとともに、体調に変化があった場合は連絡をいただくようお伝えしました。(現時点では、体調に変化のあった児童がいるとの連絡は受けていません。)
令和4年8月19日(金曜日)
合計28名
0歳児1名、1歳児10名、2歳児11名(計22名)
3歳児2名、4歳児1名、5歳児3名(計6名)
本件については、当該食品の管理及び職員が検食を行う際に行うべき賞味期限の確認が行われていなかったことが原因でした。
今後は、保育所を初めとした児童福祉関連施設で提供する食事について、同様の事案が発生することのないよう、チェック体制の徹底した見直しを行うとともに、再発防止に努めます。
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