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更新日:2022年9月15日
発表日:2022年9月15日
保育所等の利用者に対して、令和4年度(9月~3月分)の保育料決定通知書や保育料納付書等を送付した際、誤って他の利用者の保育料納付書を送付するという、個人情報に係る事故が発生しました。
関係者の方には、御心配と御迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
令和4年9月1日(木曜日)に令和4年度(9月~3月分)の保育料決定通知書や保育料納付書を対象者1,246名に送付したところ、9月13日(火曜日)に保護者から別の方の納付書が一緒に送られてきたとの連絡が入りました。直接お会いして通知を確認したところ、御本人宛てのものと合わせ、別の方の納付書が誤って送られていたことが判明しました。誤って送った納付書は、謝罪の上、その場で回収させていただきました。
また、本来の送付先である保護者には電話連絡し、個人情報に係る事故を発生させてしまったことをお伝えして謝罪するとともに、お会いして改めて謝罪のうえ、状況の説明及び納付書をお渡ししたい旨お伝えしました。現在、日程等を調整しており、今後直接お会いする予定です。
郵送に当たっては二重チェックを行うこととなっていましたが、今回、二重チェックを行わずに郵送してしまいました。二重チェックの作業中に随時作業内容を係長以上の職員が確認する、二重チェックを行ったことが確認出来た郵送物のみ郵送を行うこと等、基本的な事項が逸脱されていたものであり、改めて徹底します。
さらに、保育料決定通知等の形式やシステムを改善し、誤送付が発生しないような仕組みを検討して行きます。
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