発表日：2023年1月13日

日本ブルーフラッグ協会代表理事が市長を表敬訪問します！

由比ガ浜海水浴場は、令和4年12月3日、第1回日本ブルーフラッグ協会賞を受賞しました。この受賞について、一般社団法人日本ブルーフラッグ協会の代表理事が市長を表敬訪問します。

由比ガ浜海水浴場は、国際環境認証の「ブルーフラッグ」について、平成28年（2016年）にアジア初・日本初で取得し、その後も7年連続でブルーフラッグ認証を取得しています。

日本ブルーフラッグ協会賞とは、海岸環境の保全及び発展に貢献し、優れた功績を遂げられたもの並びに今後の活躍が期待されるもの（団体を含む）に、日本ブルーフラッグ協会から送られる賞です。

日本ブルーフラッグ協会とは

国際NGO「FEE(Foundation for Environmental Education:国際環境教育基金)」が実施する国際環境認証「ブルーフラッグ」の取得支援及び普及促進を通じて、日本の海の豊かさを守り、持続可能な社会の発展に

寄与することを目的として設立された日本で唯一のブルーフラッグ取得支援を専門とする団体です。

表敬訪問日時

令和5年（2023年）1月19日（木曜日）午前9時30分（予定）

受賞理由

由比ガ浜茶亭組合を中心に、行政、企業、関係団体、市民が連携した環境美化活動、環境教育活動、バリアフリービーチ推進の成果は顕著であり、他のブルーフラッグビーチの模範となるもので、今後の全国への展開が期待されるもの。このような取組により、鎌倉市は平成28年（2016年）の初取得以来7年連続でブルーフラッグ認証を更新し続け、ブルーフラッグの普及推進に多大なる貢献をし、海の環境保全と持続可能な社会の発展に寄与しているものである。

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