発表日：2023年3月7日

電子メールアドレスの流出について

内容

市が「産前・産後サポート事業『妊娠中のママケア』」を委託しているmamacare湘南（以下「受託事業者」という。）において、参加申込者にリマインドメールを一斉送信した際、本来「BCC」の設定で送信すべきところを「CC」で送信してしまったため、4人分の電子メールアドレスが流出する事案が発生しました。

経過

令和5年3月11日（土曜日）に開催予定の「妊娠中のママケア-産前産後のからだの変化」について、令和5年2月27日（月曜日）に鎌倉市公式LINEにおいて情報発信をし、申込を開始しました（申込先は受託事業者）。令和5年3月6日（月曜日）午後8時20分頃に受託事業者から送信したリマインドメールを受信したAさんから受託事業者に連絡があり、判明したものです。

対応

Aさんには、ただちに、受託事業者から誤送信の経過を説明して謝罪をし、その他の方にも即、連絡をし、同様に謝罪をしました。その後、同日午後9時45分頃、Bさんから「メール削除の依頼がない」との御指摘をいただき、翌朝、受託事業者から全員の方に再度連絡し、当該メールの削除をお願いしました。この度の事案については、メール作成時の操作ミスと送信時のチェックミスが重なったものです。今後はメール作成時の操作確認やメールの一斉送信は行わず、個別送信等の再度の徹底を受託事業者に指導すると共に、申込方法の再検討を行い、再発防止に努めてまいります。

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