発表日：2023年04月11日

稲村ガ崎海岸（姥ケ谷バス停付近）におけるハナゴンドウ（死体）の座礁について

1　概要

令和5年（2023年）4月11日8時30分頃、稲村ガ崎海岸にイルカが座礁しているとの通報がありました。

市では、鎌倉警察署、藤沢土木事務所、神奈川県立生命の星・地球博物館、新江ノ島水族館など関係機関と連絡を取り、対応しました。

2　経緯

（1）令和5年（2023年）4月11日8時30分頃、鎌倉警察署から稲村ガ崎海岸にイルカが打ち上げられているとの110番通報があった旨の連絡がありました。

（2）同日10時30分頃、市、藤沢土木事務所、神奈川県立生命の星・地球博物館、新江ノ島水族館の職員が現地調査したところ、ハナゴンドウ1頭の死体（死後5日程度、体長3ｍ30cm程度）を確認しました。状況から、死体が潮の流れによって打ち上げられたものと思われます。

（3）胴体等を解体したののち、一部はサンプルとして神奈川県立生命の星・地球博物館に搬送し、その他は由比ガ浜海岸に埋設する予定です。

お問い合わせ