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発表日：2023年04月27日

【鎌倉消防・逗子消防・海上保安庁】合同水難救助訓練

鎌倉消防署管内の救助事案の約25％を水難事故が占めており、海水浴シーズンを迎える前に、安全かつ迅速な救助活動を行うことを目的としレスキューボード及び水上オートバイによる水難救助訓練を実施します。また、水難事故発生時には連携活動が考えられる逗子消防・海上保安庁と合同で訓練を行うことで連携と技術の向上を図ります。

訓練日時

令和5年（2023年）5月11日（木曜日）10時00分から11時15分まで
（予備日：同年5月25日（木曜日）10時00分から11時15分まで）

訓練参加機関

• 鎌倉消防署（水上オートバイ、レスキューボード）
• 逗子市消防本部（水上オートバイ）
• 海上保安庁（救助ボート）

訓練内容

鎌倉市材木座六丁目、材木座海岸沖の和賀江島に取り残された3名の要救助者を水上オートバイやレスキューボード等、各機関が相互に協力し救助を実施します。

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訓練後、公式Twitter等のSNSを利用し、訓練風景を投稿する予定です。