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更新日:2023年8月21日
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発表日:2023年08月21日
低所得世帯支援給付金確認書不備返送書類について、宛名と異なる対象者の書類を誤って送付するという個人情報に係る事故が発生しました。
関係者の方には、御心配、御迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
令和5年度住民税均等割非課税世帯(約17,500世帯)の方に対し、一世帯あたり30,000円を支給する低所得者支援給付金の申請書を受理し、申請内容に不備のあった方について、令和5年8月15日に低所得世帯支援給付金確認書不備返送書類(158通)を発送したところ、令和5年8月18日に対象者(1名)から「確認書不備連絡が届いたが、他人の確認書の写しが入っている」との連絡があり、不備連絡通知の宛名と異なる対象者の確認書の写しを同封し送付したことが判明しました。
誤って送付した方には電話でご連絡し、謝罪と説明をした上で、同日に誤って送付した確認書の写しを回収しました。
また、本来送付すべきであった方には電話でご連絡した後に、直接伺って誤送付について謝罪と説明を行いました。
書類封入作業において書類の混在が発生しないよう、処理手順の見直しを行うとともに、引き続き封入作業を2人体制で行うことや、職員による最終確認を行うことで再発防止に努めます。