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更新日:2023年9月28日
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発表日:2023年9月29日
横浜市、川崎市、横須賀市、藤沢市、逗子市、大和市、町田市及び本市の市長で構成する8市連携市長会議では、共通の課題である専門人材(土木職・建築職をはじめとする技術職)の不足に対応するため、「専門人材の育成・確保に関する検討会」を立ち上げ、再任用終了後の65歳以上の人材活用について、協議・検討を行ってきました。
このたび、8市が連携し「65歳以上の専門人材活用に向けた取組」の運用を開始します。
本件については、8市で同時発表しています。
8市それぞれの技術職に係る会計年度任用職員等の募集情報(業務内容が技術職に類するものを含む)を共有し、各市において再任用満期(65歳)を迎える技術職員に提供します。
各市において経験豊富な人材の確保につなげるとともに、高齢期職員にとっても、各市で地元貢献や自身の経験・スキルの伝承などの観点から、働き方の選択肢が広がります。
横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、藤沢市、逗子市、大和市、町田市
令和6年4月以降の採用募集を対象として運用を開始します。
取組のイメージや8市連携市長会議の取組についての記載もあります。