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更新日:2023年12月13日
発表日:2023年12月12日
鶴岡八幡宮は、康平6年(1063)に源頼義が石清水八幡宮を勧請した由比若宮を、その子孫である源頼朝が治承4年(1180)に現在の場所に遷座したものです。以来、鎌倉幕府の宗祀の首座に置かれ、源氏の氏神・武門の守護神としてあつく崇敬されました。
2年ぶりの開催となる本展では、国宝の古神宝類をはじめ、鶴岡八幡宮が守り伝えてきた絵画・文書、同宮旧蔵の仏像など、ゆかりの宝物を一堂に展示します。
令和6年1月4日(木曜日)~2月12日(月曜日)
9時~16時30分(入館は16時00分まで)
1月8日、2月12日を除く月曜日、1月9日(火曜日)
一般:500円(400円) 小・中学生:250円(150円)
※( )内は20名以上団体料金
※鎌倉市民、身体障がい者手帳の交付を受けた方と付き添い1名、鎌倉市に通学している方は無料
鎌倉国宝館
鎌倉国宝館(鎌倉市教育委員会)
(最新情報は当館ホームページをご確認ください)
国宝・籬菊螺鈿蒔絵硯箱(鶴岡八幡宮)/ 国宝・沃懸地杏葉螺鈿太刀拵(鶴岡八幡宮)/ 国宝・沃懸地杏葉螺鈿平胡籙(鶴岡八幡宮)/ 国宝・朱漆弓(鶴岡八幡宮)/ 国宝・黒漆矢(鶴岡八幡宮)/ 重要文化財・弁財天坐像(鶴岡八幡宮)
総展示数:約30点
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