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更新日:2024年1月31日
発表日:2024年1月31日
女子の健やかな成長と幸せを願って行われる「ひな祭り」。起源は平安時代までさかのぼるといわれ、江戸時代に入ってからは年中行事として定着し、様々な人形や調度品が作られました。鎌倉国宝館の雛人形コレクションは、その大部分が江戸時代の作品であることが特徴です。享保雛や内裏雛、立ち雛など多様な形式の雛人形を取りそろえています。
本展は、三月三日の桃の節句に合わせて、願いが込められた優美でかわいらしい雛人形を一堂に展示します。
令和6年2月27日(火曜日)~4月14日(日曜日)
9時00分~16時30分(入館は16時00分まで)
月曜日
一般:500円(400円) 小中学生:250円(150円)
(注)( )内は20名以上団体料金
(注)鎌倉市民、障がい者手帳の交付を受けた方と付き添い1名、鎌倉市に通学している方は無料
鎌倉国宝館
鎌倉国宝館(鎌倉市教育委員会)
学芸員による展示解説(参加無料〔要観覧料〕)(最新情報は当館ホームページをご確認ください)
主な出品予定作品
(総展示数:約50点)
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