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更新日:2024年2月8日
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発表日:2024年2月8日
鎌倉市立由比ガ浜保育園に入所している児童について、主食を提供していないにも関わらず、誤って主食費を徴収していたものです。
対象児童は、令和5年(2023年)4月1日から鎌倉市立由比ガ浜保育園に入所していますが、主食を持参することから、入所時に「鎌倉市保育園幼児主食提供申込書」(以下「申込書」という。)は提出されていません。
このため、これまでは主食提供を行っていませんでしたが、令和6年(2024年)1月19日付けで、同年2月から主食提供を希望する申込書の提出があったことから、同年2月5日にシステム上で主食費を徴収するよう変更を行おうとしたところ、令和5年(2023年)4月から12月までの9か月間にわたり、誤って主食費を口座振替により徴収していたことが判明したものです。
対象の保護者には令和6年(2024年)2月6日に電話で事情を説明し、謝罪を行うとともに、誤って徴収した主食費の返還について説明しました。今後、速やかに返還手続きを行ってまいります。
なお、誤徴収額は、6,750円です。
(内訳)令和5年4月分から12月分(750円×9か月分)
公立保育園の3歳児から5歳児のうち、主食を提供していない児童は令和6年2月1日時点で対象児童を除いて4名おり、全ての方において主食費を徴収していないことを確認しています。
主食提供を決定する際、主食を提供しない児童については必要なシステム処理を行った画面を添付し、対象の把握とシステム処理漏れを防ぐことで再発防止に努めます。