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更新日:2024年4月16日
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発表日:2024年4月16日
市営住宅入居者連帯保証人への通知文の文中に、本来記載する方とは別の方の個人情報を記載していたため、個人情報が流出したものです。
関係者の方々には、御心配、御迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
令和6年3月28日に市営住宅入居者の連帯保証人4名に対し通知文を送付しました。
令和6年4月1日に、通知文を受け取った方(1名)からの連絡により、通知文の本文に記載されている市営住宅入居者の住宅名、部屋番号及び氏名が、本来記載すべき入居者とは別の方の情報であったことが判明したものです。
連絡をいただいた方には、誤記載の経緯を説明して謝罪するとともに、当該通知文を回収しました。同時に、市から通知文を送付した残りの連帯保証人3名に対して連絡を行い、経緯を説明して謝罪するとともに、当該通知文の返却をお願いしました。
4月12日までに、連帯保証人3名の方から全ての通知文を回収しましたが、1通は開封済み、2通は未開封の状態でした。
この結果、2人の方へ個人情報が流出したことを把握しました。
個人情報が流出してしまった市営住宅入居者には、経緯を説明して謝罪いたしました。
今回の事故の原因は、通知文の本文中に複数箇所の個人情報が含まれており、内容の確認が一部漏れてしまったことが原因です。
今後は、本文中の個人情報を一箇所に集約する様式変更を行うと共に、通知文の作成及び送付時の内容確認を徹底することで再発防止に努めます。