ここから本文です。
更新日:2024年7月2日
発表日:2024年7月2日
かまくら子ども議会は、未来を担う子どもたちが、市議会の模擬体験を通じて、市民生活と行政との関わりや、鎌倉市が直面するさまざまな課題について考えるとともに、自らの言葉で市長等と質疑応答を行うことにより、議会制民主主義への理解を深めながら地方自治の仕組みについて学習することを目的に実施しています。
併せて「鎌倉市における小中一貫教育」における各ブロックの児童生徒が交流を図り、協働して取り組むことにより小中一貫教育を推進します。
令和6年(2024年)7月25日(木曜日)午前9時から12時まで
鎌倉市議会本会議場
体験学習として「かまくら子ども議会」を実施するにあたって、議事の進行、質疑、議案の上程及び採決等については、市議会議長による指揮整理のもとで、市議会本会議の運営にならって進めることとします。
鎌倉市内にある国立・公立・私立小中学校のうち、鎌倉市立小学校8校及び中学校4校、横浜国立大学教育学部附属鎌倉小・中学校、鎌倉女子大学初等部、北鎌倉女子学園中学校に在籍する児童・生徒のうちから、各学校長が推薦する児童・生徒各2名による合計32名。
市議会正副議長
市長、副市長、教育長、共生共創部次長、歴史まちづくり推進担当次長、総務部次長、市民防災部次長、こどもみらい部次長、健康福祉部次長、環境部次長、まちづくり計画部次長、都市景観部次長、都市整備部次長、消防本部次長、教育文化財部次長。
ただし、部に複数の次長が配置されている場合は1名の次長の出席とします。
8時45分
8時55分
9時00分
9時05分~9時15分
9時15分~11時30分
(注)議事終了後、12時00分まで懇談会(全員協議会室)
「『SDGs未来都市かまくら』の未来を考える」
(1)産業
(2)福祉
(3)教育
(4)環境
(5)歴史
(6)文化
(7)防災・防犯
(8)都市整備
(9)人権
質問分野ごとに、子ども議員が各質問票に基づいて、それぞれ発言席で質問します。
質問に対する答弁は、市長及び教育長が行う。必要に応じて、担当部次長から補足答弁等を行います。
お問い合わせ
所属課室:教育文化財部教育指導課
電話番号:0467-23-3000