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更新日:2024年9月3日
発表日:2024年9月3日
鶴岡八幡宮は、康平6年(1063)に源頼義が石清水八幡宮を勧請した由比若宮を、その子孫である源頼朝が治承4年(1180)に現在の場所に遷座したものです。以来、鎌倉幕府の宗祀の首座に置かれ、源氏の氏神・武門の守護神としてあつく崇敬されました。
年に一度の本展覧会は、800年の伝統を今に伝えるこの例大祭の時期合わせて、国宝鶴岡八幡宮古神宝をはじめ、同宮の修理・造営に関わる工芸・文書など、ゆかりの宝物を一堂に展示します。
令和6年(2024年)9月7日(土曜日)~10月14日(月曜日)
9時00分~16時30分(入館は16時00分まで)
9月9日(月)、9月17日(火)、24日(火)、30日(月)、10月7日(月)
一般:500円(400円) 小・中学生:250円(150円)
※( )内は20名以上団体料金
※鎌倉市民、身体障がい者手帳の交付を受けた方と付き添い1名、鎌倉市に通学している方は無料
鎌倉国宝館
鎌倉国宝館(鎌倉市教育委員会)
(最新情報は当館ホームページをご確認ください)
国宝・籬菊螺鈿蒔絵硯箱(鶴岡八幡宮)/ 国宝・沃懸地杏葉螺鈿太刀拵(鶴岡八幡宮)/ 国宝・沃懸地杏葉螺鈿平胡籙(鶴岡八幡宮)/ 国宝・朱漆弓(鶴岡八幡宮)/ 国宝・黒漆矢(鶴岡八幡宮)/ 重要文化財・弁財天坐像(鶴岡八幡宮)
総展示数:約30点
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