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更新日:2024年11月22日
発表日:2024年11月22日
教育格差解消を目指して、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンとともに共同で実施していた「放課後エンパワーメント・プロジェクト」の運営におきまして、同法人が複数の利用者に向けてメールを送信する際、メールアドレスを「BCC」欄にて送信すべきところ、「TO」欄にて送信してしまい、他の利用者からメールアドレスが見えてしまう事態が発生しました。
関係者の方には、ご心配・ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
共同事業者の職員が令和6年(2024年)11月21日(木曜日)13時頃に、本事業の利用者(42名)へアンケートを送付しました。その際、「BCC」(メールアドレスおよび電子メールの表示名が他の送信相手に表示されない)欄にメールアドレスを入力すべきところ、誤って「TO」(宛先)欄にメールアドレスを入力して送信してしまいました。
同日13時30分頃に担当者が改めてメールを確認したところ発覚したものです。
メールアドレスが漏洩してしまった方々には、同日15時頃に、同法人の職員から謝罪を申し上げるとともに、メールの削除を依頼しました。現在、利用者の方々へ個別にメールの削除実施状況について確認しているところです。
今後は利用者へのメール送信時にはダブルチェックを実施するなど、個人情報が漏洩しないよう最善の対応をするものと確認しており、対策の実施を徹底するよう、鎌倉市としても強く要請してまいります。
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