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更新日:2025年3月4日
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発表日:2025年3月4日
神奈川県若年者・地域向け脱炭素普及啓発事業(注1)の一環として開催された脱炭素かまくら市民会議(注2)の参加市民の代表者から、会議を通じて参加市民同士で話し合いを重ねてとりまとめた市民意見が提出されました。
令和7年(2025年)3月4日(火曜日)
鎌倉市長 松尾 崇
脱炭素かまくら市民会議(参加市民の代表3名等が手交)
脱炭素社会の実現に向けて「移動」、「住居」、「消費」、「分野横断的な取組」の4分野で整理した意見が提出されました。
詳細は、別紙「脱炭素かまくら市民会議から脱炭素社会に向けての意見」のとおりです。
注1:神奈川県若年者・地域向け脱炭素普及啓発事業…神奈川県では、2050年脱炭素社会の実現に向けて、若年者の脱炭素型ライフスタイルへの転換を図るとともに、地域主体による地域脱炭素化の促進を図るなど、脱炭素に関する普及啓発を強化することを目的として「高校生向け脱炭素教育」と「地域脱炭素化に向けた地域版ワークショップ」を実施しています。
注2:脱炭素かまくら市民会議について…鎌倉市、有識者、鎌倉市民等を構成員とする官学民共同の「脱炭素かまくら市民会議実行委員会」が主催する会議。令和6年10月から令和7年1月にかけて計4回開催し、無作為抽出によって選ばれた鎌倉市民計46名の皆様が、専門家による情報提供やアドバイスを受けながら、議論を重ねて市民意見をまとめました。