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更新日:2025年5月8日
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記者発表資料発表日:2025年5月2日
鎌倉歴史文化交流館では、現在開催中の企画展「平泉から鎌倉へ―兵どもが夢の先―」に関連して、講演会「平泉と鎌倉」を開催します。
平安時代中期から後期にかけて、平泉藤原氏は約100年間にわたり、平泉を拠点に栄華を極めました。初代清衡から3代秀衡まで、仏教を中心に国づくりを進め、その影響は鎌倉へと受け継がれます。文治5年(1189年)に源頼朝の奥州攻めによって藤原氏は滅亡しましたが、彼らの築いた文化は新しい時代の基盤となりました。
この講演会では、平泉世界遺産ガイダンスセンター長の八重樫忠郎氏をお迎えし、平泉と鎌倉の深い関わり合いについて詳しく解説していただきます。
令和7年(2025年)6月8日(日曜日)
9時55分から11時40分(開場9時30分)
鎌倉生涯学習センター ホール
無料
八重樫忠郎氏(平泉世界遺産ガイダンスセンター長)
230名
事前申し込み制(応募者多数の場合は抽選)
e-kanagawa(電子申請)(外部サイトへリンク)、もしくは往復はがき。
申込期限は令和7年(2025年)5月11日(日曜日)まで(必着)
鎌倉歴史文化交流館(鎌倉市教育委員会)