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記者発表資料発表日：2025年5月7日

材木座海岸におけるマンボウ漂着について

概要

令和7年(2025年)5月7日（水曜日）午前8時30分頃、鎌倉警察署から鎌倉市材木座海岸にマンボウの死体が漂着しているとの通報がありました。

市において、観音崎自然博物館協力研究員の協力のもと、現地確認したところ、マンボウ（体長横238cm、縦269cm（ひれ除く縦110cm））であることが確認されました。

これまでに市内海岸でのマンボウの漂着事例は複数確認されておりますが、2mを超える大きさのものが漂着することは、10年に数件程度の珍しい事例です。

なお、マンボウの死体は、かながわ海岸美化財団により砂浜に埋却されました。

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