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更新日:2025年7月11日
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未来を担う子どもたちが、市民生活と行政との関わりや、鎌倉市が直面するさまざまな課題について考えるとともに、自らの言葉で市長等と質疑応答を行うことにより、自分の意見を持ち発信していくことの大切さと地方自治の仕組みについて学習することを目的とする。
令和7年(2025年)7月24日(木曜日)午前9時から12時まで
鎌倉市議会本会議場
体験学習として「かまくら子ども議会」を実施するに当たっては、議事の進行、質疑、議案の上程及び採決等、市議会議長及び副議長による議事整理のもと、市議会本会議の運営にならって進めることとする。
鎌倉市内の市立中学校7校、横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校及び鎌倉学園中学校に在籍する生徒のうち、各学校長が推薦する生徒各1~2名による合計17名。
市議会正副議長
市長、副市長、教育長、担当部長等
9時00分 |
子ども議員集合(全員協議会室) |
9時00分 |
打ち合わせ、子ども議員議場入室 |
9時15分 |
議長及び副議長挨拶 |
9時20分~9時30分 |
市側出席者(答弁者)紹介 |
9時30分 |
『かまくら子ども議会』開会 子ども議員による一般質問 子ども議会宣言の提案理由説明 採決 |
~11時00分 |
閉会、退場 |
子ども議会終了後、11時45分まで懇談会(全員協議会室)
全体テーマ
「『SDGs未来都市かまくら』の未来を考える」
質問分野
(1)福祉
(2)教育
(3)環境
(4)防災・防犯
(5)都市整備
子ども議員が各質問票に基づいて、それぞれ発言席で質問する。
質問に対する答弁は、市長及び教育長が行う。必要に応じて、担当部長から補足答弁等を行う。