記者発表資料発表日:2026年1月21日
-危険木の伐採や転落防止柵の設置などの整備が一部完了-
国史跡「大町釈迦堂口遺跡」の暫定公開について
平成22年(2010年)国史跡に指定された大町釈迦堂口遺跡について、このたび危険木伐採や転落防止柵の設置などの整備が一部完了したことから、期間等を限定して暫定公開を実施します。
史跡の状況を直接ご覧いただけるまたとない機会です。ぜひお越しください。
実施期間
令和8年(2026年)2月26日(木曜日)から同年3月11日(水曜日)
公開時間
各日 10時から16時まで
荒天時には公開時間及び範囲を変更する場合があります。
公開範囲・内容
- 整備が完了した範囲(地蔵やぐら・唐糸やぐら、日月やぐら等)を公開。
- 史跡内を案内するガイドツアーも実施予定です。(詳細は調整中。)
史跡大町釈迦堂口遺跡について
- 発掘調査(平成20年(2008年)実施)により、鎌倉時代後期~室町時代にあたる14世紀頃の掘立柱建物や礎石建物、火葬の跡などが発見されました。
- 谷戸を切り開いた場所にやぐら等と一体となった宗教施設があったと考えられ、中世鎌倉の土地利用の様子を良好に残している遺跡として平成22年(2010年)に国史跡に指定されました。
来場にあたっての注意事項
- 史跡内は未舗装の道や階段があります。動きやすい服装、歩きやすい靴でご来場ください。
- お車でのご来場はできません。公共交通機関でご来場ください。
- 釈迦堂切通(トンネル)は、通り抜けできないため、浄明寺側からの入場はできません。大町側からお越しください。
今後の整備について
今回の暫定公開の結果等を踏まえ、より広範な一般公開に向けた整備を進めてまいります。