ホーム > 防災・防犯 > 危機管理 > 放射能に関する情報について > 鎌倉市内の放射線量等の測定値について > 市立小中学校校庭土壌の放射性物質濃度の測定結果
ページ番号:8255
更新日:2021年3月30日
ここから本文です。
鎌倉市教育委員会では、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故後、児童生徒の授業等活動の安全を確保することを目的に、平成23年(2011年)から小・中学校の校庭土壌の放射性物質濃度の放射線量測定を定期的に実施し、その測定結果をこのホームページで公表してきました。
震災発生から10年が経過する中、平成26年度(2014年度)以降の測定では、国が示している放射性物質濃度に関する基準値を超えない数値で安定しています。
このような状況から、これまで行ってきた放射性物質濃度の測定は中止いたします。
なお、今後、何か事態が変わり、改めて放射性物質濃度の測定を行う必要が生じた場合は、再開いたします。
校庭土壌の放射性物質濃度の測定を行うことにより、児童生徒の授業等活動の安全を確保することを目的としています。
300g程度
ゲルマニウム半導体検出器(山崎浄化センター)
10Bq/kg(10Bq/kg未満は「不検出」となります。)