「中学校給食導入に係る利用見込み等に関するアンケート調査」結果について

 アンケート調査にご協力いただき、誠にありがとうございました。

 この調査の目的である、保護者の利用見込みを把握するために「中学校給食が実施された場合、どのくらい利用したいか」の問いに対して、小学生の保護者では約8割、中学生の保護者では約6割となっており、多くの保護者が給食の実施を望んでいることがわかりました。また、今回の調査から、中学校給食を実施するにあたり、様々な課題についても把握することができ、その課題解決に向けての対応を図っていきたいと考えています。

 今後、本調査を踏まえ、回答をいただいた保護者の方々の意見を参考に、子ども達においしく、安全で安心して食べられる中学校給食の実施に向けて取り組んでいきます。

1 調査の目的

 給食の実施にあたっては、家庭弁当を持たせたいという保護者や食物アレルギーを持つ生徒がいることを考慮し、全員喫食ではなく、給食と家庭弁当を選ぶことができる選択方式を考えていることから、保護者の利用見込み等を把握し、実施に向けての基礎資料とするため。

2 調査対象

 鎌倉市立全小学校16校の5年生保護者1,396人

 鎌倉市立全中学校9校の2年生保護者1,156人　　合計2,552人

3 調査期間

 平成26年10月6日（月曜日）から15日（水曜日）までの期間に実施し後日回収

4 回収状況

	在籍数 （人）	回収数 （人）	回収率
小学5年生保護者	1,396	1,124	80.5%
中学2年生保護者	1,156	878	76.0%

5 調査結果の詳細

 調査結果報告書は、次のとおりです。

「中学校給食導入に係る利用見込み等に関するアンケート調査結果」（PDF：2,043KB）

 

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