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更新日:2018年4月10日
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市長より各委員へ委嘱状を交付。
明治大学農学部教授輿水肇氏に決定。
会議は非公開とし、資料・会議録は原則公開とする。その理由としては、主に土地問題に関わるため、会議を非公開にするということで、委員の 自由な発言を保障することができるということ、原則非公開とすることで、審議の際に公開・非公開を決める手間が省け、審議時間の短縮につながるということ である。ただし、情報公開の重要性のため、資料・会議録に限り、原則公開とした。なお、現在は、平成11年6月から施行された鎌倉市緑政審議会会議の公開 等に関する取扱要領により、緑政審議会の会議も公開することととなっている。
緑政審議会部会は学識経験者全員を部員として設置。部会長は越澤明氏とする。緑政審議会における審議方法は、
1 全体会で審議するケース
2 全体会に諮って部会に下ろし、部会での議論を全体会で審議するケースがあり、審議事項によってその都度定めることとする。
事務局からの説明。
1 鎌倉市緑の基本計画の概要
2 鎌倉市緑の基本計画推進プログラムの概要
3 鎌倉市緑の基本計画の推進に関する提言書の概要
4 緑政実績
5 三大緑地(広町・台峯・常盤)の経過
鎌倉市植林補助事業要綱を平成十年度末に廃止する予定であることを報告するとともに、了解を得る。次回の開催日時は平成10年5月15日とする。