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更新日:2018年4月10日
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引き続いて、輿水会長、越澤職務代理者にお願いすることとなった。
会議次第の4、5、6について傍聴を認めることとなった。
本日の会議資料を傍聴者に貸与することとなった。
ただし、前回会議録について、希望する人は公文書公開の手続きを行ってもらうこととなった。
会議録を事前に配付し、委員の確認をもって了承された。
「広町の保全に向けての方策について-中間とりまとめ(素案)-」について、市民意見を聴取した資料を基に審議した。
【諮問事項-1】の保全施策については、都市林ということで市民の方々の賛同が得られ、保全策として有効であることが確認された。
【諮問事項-2】の財源の軽減化については、?少ない財源で効果的な保全を図ること?財源の問題については、税の問題も含めて市民・議会・行政で広範な議論が必要であることを指摘することになった。
【諮問事項-3】の保全ゾーンの優先度については、自然環境調査の目的や活用方法等を周知し、調査が行える環境づくりを行う。また、調査の段階では、出来るかぎり市民参加も検討することとなった。
以上を基に中間答申を作成し、次回審議することとなった。
縦覧された6地区については、市の措置方針に沿って指定を行う。また、答申については、推進地区の基本的考え方を基本に、事務局と会長で調整したものを各委員に送付し、ご意見をいただき作成、答申する。
接道緑化に関する要綱改正の考え方について報告があり、了承された。
次回日程調整
平成12年5月26日(金曜日)午後2時から
鎌倉市腰越広町地区開発整備事業に係る環境影響予測評価実施計画書に対する意見について(回答)の報告が行われた。
権限委譲に伴う、鳥獣保護に関する報告が行われた。