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更新日:2018年4月10日
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会議次第の4及び5について傍聴を認めることとなった。
本日の会議資料を傍聴者に貸与し、資料を希望する人は公文書公開の手続きを行ってもらうこととなった。
議事録を事前に配付し、委員の確認をもって了承された。
今後の審議方法について、以下のように決まった。
〇審議するためのたたき台を作成する作業ワーキンググループを設置することとなった。
〇作業ワーキンググループの構成は、輿水会長、越澤委員、石川委員、飯村委員、岩田委員となった。(構成委員は作業内容により変更することもある)
〇審議の方法は、作業ワーキンググループでたたき台を作成し、これを審議会全体で審議する。その意見をもとに事務局は作業ワーキンググループと相談し、たたき台を修正する。(以下、これを繰り返していく。)
〇審議会で議論する項目は、諮問事項の内容を確認し、諮問項目に沿って議論することとする。ただし、諮問項目にとらわれず、自由闊達な意見交換も行えるようにする。
〇答申の方法については、ひととおり審議が終わった段階で中間とりまとめを行い、市民等から意見を聞き、それらを参考に最終答申案をまとめる。
本日の各委員の意見をもとに、事務局で指定方針(基準)案を作成する。また、4~6ヵ所の「指定素案」を作成する。
次回の日程は、後日調整することとなった。