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更新日:2025年4月30日
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鎌倉市議会議員選挙に伴い、鎌倉市内でも候補者による選挙運動が行われます。
選挙に際し、市民の皆様のお問い合わせを取りまとめたQ&Aを作成しましたのでご利用ください。
ここに回答がないご質問につきましては、鎌倉市選挙管理委員会事務局(電話:0467-61-3874)にお問い合わせを。
公示日(告示日)に立候補の届け出をしてから原則として投票日の前日までの間、選挙運動をすることができます。
午前8時から午後8時まで演説等の選挙運動が認められています。ただし、個人演説会場となっていない公共施設や鉄道等交通機関や鉄道敷地内、病院などでの演説は禁止されています。
選挙運動のために使用する自動車の上では、午前8時から午後8時までの間に限り連呼行為をすることができます。ただし、学校や病院等の周辺では静穏の保持に努めなければなりません。
選挙期間中に電話で投票依頼をすることは選挙運動として認められています。立候補者やその陣営だけでなく、一般の有権者も友人や知人に対して行う事ができます。
選挙期間外であれば器物破壊罪に問われ、選挙期間中なら公職選挙法違反に抵触し、どちらも罪に問われます。ただし、住居者(管理者)の許可なく貼られたポスターは住居者が撤去しても問題になりません。ご家族のどなたも承諾していないことを確認してからはがしてください。とはいえ、ポスターの処分には財産権がありますので、ポスターに記載されている掲示責任者や立候補者の事務所に連絡をして確認した方が良いでしょう。
候補者・政党等は、ウェブサイトを活用した選挙運動ができます。有権者は、ウェブサイト等(ホームページ、ブログ、X やフェイスブック等のSNS、動画共有サービス、動画中継サービス等)を利用した選挙運動ができます。
候補者・有権者は電子メールを利用した選挙運動ができます。しかし、有権者は電子メールを利用した選挙運動は禁止されています。
枚数の制限(2,000枚)はありますが、問題ありません。候補者は選挙運動のために立候補届出の日から投票日の前日までに通常はがきを頒布することができます。
候補者やスタッフと一緒に子どもが同行することは禁止されていませんが、有権者に対して手を振ることや、有権者に対し直接働きかける行為(例えば、選挙運動用自動車に乗車して無言であっても有権者に手を振ることや、街頭演説で与えられた原稿を読み上げる行為等)は、禁止されている「選挙運動」に当たる場合があります。
公報は立候補受付後に印刷されるため、期日前投票開始日には間に合いません。原稿データがまとまり次第ホームページで公開しますので、お急ぎの方はそちらをご覧ください。また、公報は投票日の2日前までには配布することになっていますが、ご自宅に届かないときは選挙管理委員会事務局までご連絡ください。
選挙公報は、4月21日(月曜日)にアップロードされます。