令和元年度「ふらっとミーティング」第5回 鎌倉商工会議所
日時:令和元年7月19日(金曜日)14時00分から16時00分まで
参加者:26名
市民からの意見
子育て支援、教育について
- 発達支援サポーターが不足しており、まだ学校にもあまり理解されていないように思う。また、幼稚園など小さいうちからの支援も必要である。
- この鎌倉という素晴らしい地で、他市にはない、すべての子が行けるような居場所や新たな取り組みを早急に提案してほしい。
- 乳幼児健診を充実させてほしい。また、乳幼児から就学後まで途切れないサポートをしてもらえるようなシステムを構築してほしい。そうすれば、不登校や引きこもりの防止につながると思う。
- 青空自主保育のための場の提供や援助を充実させてほしい。子ども会館の閉鎖で乳幼児の居場所がなくなってしまう。様々な選択をする家族を支援してほしい。
職員について
- 電話交換で一日の市の動きがわかるようにしてほしい。本日の開催場所を問い合わせたがなかなかわからなかった。
- 非常勤嘱託員等が多いようだが、すべて正職員にして、意識を高く持ってやってほしい。
- 市長の考え方、メッセージを、定期的に職員に伝えたほうが良い。
市役所移転について
- あと10年というのは非常に長い。個人的には庁舎移転には反対だが、皆が憩える場所になるとよいと思っている。
- 移転をすると交通量も増えるので、周辺住民とよく話し合いをしたほうがよい。
ごみの処理について
- 現状を市民にしっかり伝えてほしい。
- ごみ処理について、市民が出したごみは市内で処理をするべきであると思う。市内に処理施設がなく、災害時の対応ができるのか。
- 生ごみ処理機を普及させるために、市の厳しい財政状況を理解してもらうべきである。個々人で生ごみの処理をどうすべきか考えてもらうために、もっと周知が必要である。理解してもらえれば生ごみはゼロに近くなるだろう。
アンケート結果から
- 通年で開催されるとよい。
- 様々な意見を聞くことが出来てよかった。自分にもできることがあるかもしれないと思った。
- 市長に直接質問に答えてもらえてよかった。
- 行政を身近に感じることが出来た。
当日の様子
