令和元年度「ふらっとミーティング」第4回 腰越支所
日時:令和元年7月9日(火曜日)10時00分から12時00分まで
参加者:22名
市民からの意見
SDGsについて
- SDGsに認定されたことをホームページで知った。SDGsの認知度が低いと感じている。一見難しいもののようだが、実は身近でできるものである。市民にわかるような簡単なことをやれば、市全体に広がり、行政だけでない取組につながるのではないかと思う。
- 行政の力は大きいので、わかりやすい説明を幼稚園から小学校までしていいただきたい。
施設の集約化について
- 子ども会館が閉鎖するということを聞いている。世代を問わず誰もが必要な時に使用できたり、また高齢者施設の使用を高齢者以外にも広げるなど、検討してほしい。共生社会の考え方にもつながると思う。
子育て環境について
- 幼保無償化になる中で、青空自主保育への援助もしてほしい。
- 冒険遊び場の拠点を設けてほしい。
- 乳幼児が一日安心していられる場所がほしい。子どもの家と共用の場所だと午後は居づらくなってしまう。
共生社会について
- それぞれの立場を考えてくれていることが分かった。
- NPO活動の中にも様々な考え方があるということを理解をしていただきたい。
観光について
- 市民の生活の場に立ち入るなど、マナーの悪い観光客が目に余る。
- 津波避難場所が少ないと感じている、観光客も守ることができるのか。
- 食べ歩き自粛の条例について、自粛を要請するのであれば食べる場所が必要である。
アンケート結果から
- 市長に直接、生の声を聴いてもらえてよい。
- テーマを絞って、深く話し合ったほうがよい。
- 会場まで行きにくい人でも参加できるよう、高齢者施設等様々な場での開催が望ましい。
- 平日開催でよかった。
当日の様子
