令和3年度鎌倉市海水浴場開設についてのLINEアンケート集計結果について

令和2年度は、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、海水浴場は開設しませんでした。大きな事故やケガはありませんでしたが、プレジャーボートが海岸に異常接近するという事案が1件あり、現在新型コロナウィルス感染拡大の収束の見通しが立たない中で、海水浴場の開設を不安視する声や、開設に反対する声を多くいただいたため、海水浴場開設の是非について、ご意見を伺うためにLINEによるアンケートを行いました。

アンケートの内容・結果は以下のとおりです。

対象者

令和3年5月19日（水曜日）17時の時点で、鎌倉市のLINEの友達登録をしている方で、受信設定において、お住まいの地域を鎌倉市と選択（鎌倉地域・腰越地域・深沢地域・大船地域・玉縄地域のチェックボックスにチェックをされた方）されている方、総勢6,584人。

調査期間

令和3年5月19日（水曜日）17時にアンケートを送信。

回答期限は、5月23日（日曜日）23時59分まで。

設問

海水浴場の開設について

1. 海水浴場を開設する（遊泳区域を設定し、監視員を配置します。海の家は営業します。）
2. 海水浴場を開設しない（遊泳区域は設定しません。監視員の配置など、最低限の安全管理は行います。海の家はありません。）

アンケートの結果

送付総数：6,584件

回答数：1,021件（回答率15.51%）

1. 海水浴場を開設する：191件（18.7％）
2. 海水浴場を開設しない：830件（81.3％）

アンケートにご回答いただきました方におかれましては、ご協力誠にありがとうございました。

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