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更新日:2022年4月6日
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災害時の飲料水は、県企業庁水道電気局が災害用配水地として七里ガ浜低区、山ノ内、城廻の3か所を指定し、12,690トンの水が確保され、人口(17万人で試算)当たり1人1日3リットルを供給すると25日分相当になります。
また、市でも飲料水兼用耐震性貯水槽、学校プール、井戸等を活用し地域での飲料水や生活水の確保対策に努めています。
災害時に利用出来る井戸について(平成21年3月現在)
災害時の断水に備え、市では井戸所有者に井戸水の提供をお願いしています。
災害時に自宅の井戸水を提供できる方は、市で水質検査を行いますので総合防災課までご連絡ください。
水質検査は年1回行い、検査時期は総合防災課が指定する時期(例年11月・2月頃)に行います。
なお、水質検査後に基準値を満たした井戸については広報かまくら・ホームページ等で井戸情報を公表(井戸所在地・所有者名のみ)いたしますので、ご了承ください。
所属課室:市民防災部総合防災課防災担当
鎌倉市御成町18-10 第3分庁舎2階
電話番号:0467-23-3000