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更新日:2024年4月11日
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市の業務を持続的・安定的に行うために必要な職員定数を確保するため、各年の定年退職者等の見込みを踏まえて決定しています。そのため、採用予定職種及び人数には変動があります。
受験資格として年齢等一定の条件を課していますが、それらを満たしていれば、有利、不利が生じることはありません。
大学等においていかなる学部・学科を専攻していたか、また、職歴においてもいかなる業種・業態であったかは問いませんので、例年、偏りなく様々な経歴をお持ちの方が合格しています。
受験資格を満たしていればどなたにも平等な扱いをしていることから、有利、不利が生じることはありません。
市内各所へ現場対応を行うための普通自動車運転免許(原動機付自転車含む)、福祉職場で活躍できる社会福祉主事や社会福祉士、建築・土木の職場で活躍できる測量等の資格を持っていると、各業務で即戦力として活躍できます。
市内在住の実績は、職員採用試験の合否に全く関係ありません。鎌倉市外、神奈川県外在住の方でも遠慮せず御応募ください。なお、職員採用試験の合格者へは鎌倉市内への居住を推奨しています(市内居住の場合、条件により住居手当に優遇があります)。
業種や雇用形態は問いません。なお、職務経験には、国家公務員や各種公務員、他の自治体に勤務の地方公務員を含みます。
現在公表している職種以外についても募集を行う場合がございます。募集を行う際は、ホームページ、広報及びツイッター等で周知します。
知的能力の測定及び適性検査(WEB方式)と面接試験の組み合わせによる試験としています。なお、一定の専門知識を必要とする「専門科目」は課していないことから、特定の学部、学科の専攻や特段の公務員試験対策を必要としないため、どなたにも受験しやすい試験となっています。
インターネットが使用できるパソコン環境が整えば受験の場所は問いません。ただし、他人が関与できる環境は避けてください。不正があったと判断した場合は、その後の試験を受験することはできません。
試験日や試験会場は変更できません。
受験者一人ひとりの人物像を見極める必要があり、複数回の面接により公正な判断を行うためです。
過去の試験問題は公表していません。
多くの新規採用職員は、窓口職場への配属となります。その後、本人の適性等を考慮して概ね3年から5年程度でジョブローテーション(人事異動)が行われます。
希望する職場に配置されるとは限りません。事務職であれば事務職が配属される職場の全てに配属される可能性があります。