ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化・文化財 > 文化施設 > 古河文学館・鎌倉文学館巡回企画展「生誕100年 永井路子展」の開催について
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更新日:2025年10月3日
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令和5年度(2023年度)に締結した本市と茨城県古河市との文化観光交流協定に基づく事業として、双方の名誉市民であり、令和7年(2025年)に生誕100年となる故・永井路子氏の企画展「生誕100年 永井路子展」を開催します。
鎌倉文学館は昭和60年(1985年)に開館し、令和7年(2025年)に開館40周年を迎えますが、建物の老朽化に伴う大規模改修のため、令和5年(2023年)から休館しています。休館中も多くの方に文学館資料に親しんでいただけるよう、鎌倉芸術館に場所を移し、本展覧会を開催します。なお、再開館は令和11年(2029年)春を予定しています。
会場:古河文学館 展示室1(茨城県古河市中央町三丁目10-21)
会期:令和7年(2025年)10月25日(土)~12月23日(火)
開館時間:午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、11月28日(金)
入館料:一般200円、小中高生50円他
詳細は古河文学館ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
会場:鎌倉芸術館 ギャラリー2(大船六丁目1-2)
交通アクセスは鎌倉芸術館ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
会期:令和8年(2026年)2月21日(土)~3月22日(日)
開館時間:午前10時から午後5時
休館日:3月4日(水)、18日(水)
入館料:無料
古河文学館及び鎌倉文学館で所蔵する資料を相互に貸借し、展示します。出品資料は両会場で異なります。
(出品予定資料)
詳細は決まり次第、古河文学館及びこちらのページでお知らせします。
本市と古河市は歴史的、文化的に深い関りを持ち、共に豊かな自然や多くの歴史、文化遺産が現代へと受け継がれています。両市が文化・観光面を中心とした交流を推進することで、交流人口の増加を図るとともに、両市の文化振興と地域経済の発展に寄与することを目的とし、令和5年(2023年)10月31日に協定を締結しました。
【連携事項】