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更新日:2023年2月17日

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共生社会の推進

市では、それぞれの多様性を認め、お互いを思い、誰もが自分らしく、安心して暮らすことのできる「共生社会」の実現を目指し、平成31年(2019年)4月1日に「鎌倉市共生社会の実現を目指す条例」を定めました。

市ではこの条例に基づき、障害福祉、児童福祉、高齢者福祉、貧困やマイノリティ支援、健康づくり支援、地域とまちづくりなど、さまざまな分野において、共生意識の形成を図りながら、共生の地域づくりを進めていきます。

 鎌倉市共生社会の実現を目指す条例

鎌倉市共生社会の実現を目指す条例
(PNG:203KB)

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条例の内容について

鎌倉市が目指す「共生社会」ってどんなことだろう?

共生社会ってなあに?小

私たちはみな、自分らしく生き、自分の望むかたちで社会に参加する権利があります。

でも、自分らしく生活したくとも、多くの人にとっての「ふつう」や「当たり前」を前提にした社会に、生きにくさ、生き心地の悪さを感じる人がいます。

多様性を認め、互いを思い、安心して自分らしく暮らせるまちにしていきたい。そのために、目の前のあなたのつらさに寄り添っていきたい。

互いにそう思い合えるまちを鎌倉市は目指しています。

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鎌倉市が目指す「共生」ってどんなことだろう?(プロモーション動画)

(ロングバージョン)5分20秒

(ショートバージョン)3分

第3回地域共生社会推進全国サミットinかまくら

「第3回地域共生社会推進全国サミットinかまくら」を令和3年(2021年)11月18日(木曜日)・19日(金曜日)にオンラインにより開催しました。

地域共生社会推進全国サミットは、すべての人が、住み慣れた地域で、自分らしく生活できる「地域共生社会」を考えるイベントです。年に1回、自治体の主催で開催され、愛知県長久手市、秋田県湯沢市に続いて、第3回は鎌倉市で行いました。

また、本市が目指す、誰もが安心して自分らしく暮らすことのできる共生社会の実現に向けた取組を共有し、理解を深めるイベントでもあります。

市民のほか、地域福祉やまちづくりを推進する関係者が全国から集まり、講演会やシンポジウムを通じて情報を共有しながら、地域共生社会への理解を深めました。

これからのわたしたちの暮らしはどう変わっていくのか。変えてゆけるのか――。
強力なリーダーシップにより日本のインターネット環境をつくり、現在、内閣官房参与(デジタル政策担当)として尽力されている村井純氏、作家の乙武洋匡氏、津田塾大学客員教授の村木厚子氏などをはじめ、共生社会を目指し、既存の「当たり前」やタテ割りを越え、各分野の第一線で活躍されている講師の皆様にご講演、ご議論いただきました。

開催日令和3年(2021年)11月18日(木曜日)・19日(金曜日)

費用:無料

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 鎌倉市の取組

 各種イベント情報(講演会など)

 共生社会推進検討委員会

「鎌倉市共生社会の実現を目指す条例」に基づき施策を推進するに当たって、委員からの意見聴取や検討を行うため、共生社会推進検討委員会を設置します。

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お問い合わせ

所属課室:共生共創部地域共生課くらしと福祉の相談担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階

電話番号:0467-61-3436

メール:kyosei@city.kamakura.kanagawa.jp

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