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ハセ、ユイガハマエリアの紹介

江ノ電のハセ駅やユイガハマ駅から徒歩圏内に寺社、海岸、文学ゆかりのチがあり、様々なジャンルを楽しめる観光エリア。
海岸へと続く住宅街の小道や、江ノ電の線路沿いの細道も味わい深く、途中にあるしらすの直売所に立ち寄ったり、おしゃれなコ民家レストランやカフェで寛いだりするのも、楽しみのひとつ。
カワバタヤスナリやオサラギジロウなどの鎌倉文士がくらした地域でもあり、路地裏には文士が愛した静かな鎌倉の風情が残ります。

ハセ、ユイガハマエリアの見所

長谷寺

江ノ電長谷駅から徒歩5分。
参拝時間は3月から9月は8時から17時まで、10月から2月は8時から16時30分まで。
長谷観音の名で親しまれており、本尊である十一面観世音菩薩は国内最大級(9.18メートル)を誇る。
かぐわしい花バナが咲き、鎌倉のサイホウ極楽浄土と呼ばれる境内を歩き、見晴台まで足を伸ばせば、サガミワンから吹くウミカゼが旅情を盛り上げる。

高徳院、(大仏)

江ノ電長谷駅から徒歩7分。
参拝時間は4月から9月は8時から17時15分まで、10月から3月は8時から16時45分まで。
鎌倉ユイイツの国宝ブツである、露座の大仏が鎮座する寺院。胎内拝観も行われ、ウチガワから像に触れて、温度感と歴史の鼓動を体感できる。
大仏の後ろにある山は、仏像のコウハイの代わりとされていて、ごこうざんと呼ばれる。

鎌倉文学館

江ノ電由比ヶ浜駅から徒歩7分。
開館時間は10月から2月は9時から16時30分まで、3月から9月は9時から17時まで、
最終入館は30分前まで。
鎌倉ゆかりの文学者の作品や資料を展示。木々が鬱蒼とした静けさの中、ゆったりとしたスロープにあるショウカクドウというトンネルを抜けると、気品あふれる洋風の建物が佇む。
鎌倉のバラの名所としても有名で、庭園では、春や秋の見頃の時期にかけて200種類もの品種が咲き誇り、園内はバラの甘い香りで包まれる。

由比ヶ浜海岸

鎌倉時代には前浜とも呼ばれ、将軍がブギを行う場所に使われた。現在は多くの海水浴客やサーファーで賑わい、夏の風物詩である花火大会も開催される。砂浜に座って波音に耳を澄ましたり、裸足になってサラサラの砂を感じたりする経験も旅の思い出に刻まれるはず。

ここで説明は終わりです。
 

 

 

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