ページ番号:1165
更新日:2023年8月17日
ここから本文です。
※景観百選は平成11年に選定したものであり、現状は写真とは異なる場合があります。
※当該地は民間所有地であり、市が管理しているものではありません。
※現地を訪問される際は、近隣の方のご迷惑にならないようにご配慮ください。
見 る 場 所
若宮大路二の鳥居から鶴岡八幡宮前
1180年、源頼朝は、それまで海の近くにあった鶴岡八幡宮を鎌倉の谷の中央に移し、社殿から海まで一直線にのびる参道をつくりました。これが若宮大路で、鎌倉の都市計画の第一歩といわれています。
段葛は、頼朝が、妻政子の安産を祈願して築かせたものです。現在の姿は、その後の改修などによって大正時代におおむねできたもので、今もなお、まちの骨格をなし、シンボルゾーンとなっています。