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更新日:2025年10月24日
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旧華頂宮邸はこれまで、洋館を中心に注目を集めてきましたが、その庭園もまた魅力的であることをご存じでしょうか。
このイベントは、建築・造園それぞれの専門家をお招きし、旧華頂宮邸の魅力についてお話いただいた後、解説付きで洋館・庭園を巡ります。
建築専門家:東北芸術工科大学 教授 志村 直愛 先生
造園専門家:東京農業大学 名誉教授 鈴木 誠 先生
旧華頂宮邸の洋館とフランス式庭園は一体として作られ、約100年もの間、共に人々に親しまれてきました。
旧華頂宮邸の庭園は、幾何学的なフランス式庭園であり、著名な作庭家・上原敬二の設計であることが分かっています。
本年度は、フランス式庭園において、重要な 要素である噴水の修繕も実施し、洋館だけに留まらない旧華頂宮邸の魅力を、東アジアの文化の側面からも再発見し、皆様へお届けします。
今回は、建築・造園、それぞれ専門の講師をお招きし、旧華頂宮邸の「洋館」と「フランス式庭園」が共に織りなす魅力を体感していただ きます。
2025年11月30日(日曜日)
13時から15時まで
| 名称 | 旧華頂宮邸 |
|---|---|
| 住所 | 鎌倉市浄明寺二丁目6番37号 |
| 電話番号 | 0467-61-3477 |
| メールアドレス | 都市景観課 |
| ホームページ | 旧華頂宮邸 |
50名(申し込み多数の場合、抽選)
○第1部
基調講演(東北芸術工科大学 教授 志村 直愛 先生)
基調講演(東京農業大学 名誉教授 鈴木 誠 先生)
対談・質疑応答
○第2部
解説付き見学会
1000円(資料代含む)
e-kanagawa電子申請より
申し込み締め切り:令和7年(2025年)11月18日(月曜日)