ここから本文です。
更新日:2022年12月26日
※年末年始休園日のお知らせ
令和4年(2022年)12月29日(木) ~ 令和5年(2023年)1月3日(火)
令和5年(2023年)1月10日(火)、11日(水) 休園となります。
(令和5年(2023年)1月9日(月)は祝日のため、開園します。)
なお、10月~3月は、閉園時間が午後3時となりますので、ご注意ください。
令和4年(2022年)秋の施設公開(建物内部)を次のとおり行います。
月日:令和4年(2022年)11月5日(土)、6日(日)
時間:午前10時から午後3時まで(最終入場 午後2時45分)
※新型コロナウイルスの感染拡大状況によって急遽中止とする場合があります。
新型コロナウイルス感染対策のため、例年より規模を縮小して開催いたします。
多くの方々に楽しんでいただけるよう、次の注意事項を必ずお読みいただくとともに、ご理解ご協力をお願いいたします。
【注意事項】
〔感染対策〕
※体調不良、発熱等の症状がある場合はご来園をお控えください。
※混雑や密を避けるため、同時入館の人数を制限いたします。そのため、ご入館までお並びいただく場合がございますので、ご了承ください。
※建物内の滞在時間は15分程度としていただくようご協力をお願いいたします。
※混雑や密を避けるため、5名以上のグループでの入館はお断りいたします。
※マスクの着用が困難な方を除き、マスクの着用をお願いいたします。
※入館時の検温、手指のアルコール消毒にご協力ください。
※建物内を含む園内での飲食は禁止です。
※建物内での会話はお控えください。
〔その他〕
※予約は不要です。今回、和館(無為庵)の公開は行いません。
※駐車場はございません。公共交通機関のご利用をお願いいたします。
※玄関にて備え付けのスリッパに履替えをお願いいたします。
袋をお渡ししますので、お履き替えの靴、傘はお手元にお持ちください。
※喫煙所はありません。敷地内及び路上での喫煙はご遠慮ください。
※トイレは原則、公衆トイレをご利用ください。
※営利目的の撮影はお断りします。
※撮影時は他の方のご迷惑にならないようにご配慮ください。三脚等の持ち込み、使用はご遠慮ください。
※大変申し訳ありませんが、当施設はバリアフリー対応ができておりません。
あらかじめご承知おきください。
※混雑状況によってはその後の入館をお断りすることもあります。
上記、注意事項をお守りいただけない場合、退場をお願いすることがあります。ご理解ご協力をお願いいたします。
鎌倉の緑深き谷戸の中に、古典的なハーフティンバースタイルの趣ある洋風建築があります。
この建物は、旧華頂宮邸(きゅうかちょうのみやてい)といわれ、昭和4年の春に華頂博信侯爵邸として建てられたものです。平成8年5月鎌倉市が取得し、平成18年4月には市の景観重要建築物、同年10月に国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。「日本の歴史公園100選」にも選ばれています。
4月から9月:10時から16時まで/10月から3月:10時から15時まで
休園日:月曜日・火曜日(祝祭日の場合は開園とし、次の平日を休園)、年末年始(詳細はカレンダーをご確認ください)
場所:鎌倉市浄明寺二丁目(バス停浄明寺下車徒歩4分 報国寺の奥)※庭園及び付近には駐車場はありません入園料:無料
(注)施設の維持・修繕のため、寄附金を募集しています。また、庭園入口には募金箱を設置しています。ご協力よろしくお願いします。
新型コロナウィルスまん延防止のため、令和4年(2022年)春の施設公開(建物内部)を中止します。
日本国内での新型コロナウィルス感染症の拡がりを受け、令和3年(2021年)秋の施設公開を中止いたします。
日本国内での新型コロナウィルス感染症の拡がりを受け、令和3年(2021年)春の施設公開を中止いたします。
日本国内での新型コロナウィルス感染症の拡がりを受け、令和2年(2020年)秋の施設公開を中止いたします。
国の緊急事態宣言解除を受け、令和2年(2020年)6月3日(水曜日)から庭園の一般公開を再開します。
日本国内での新型コロナウイルス感染症の拡がりを受け、春の施設公開を中止いたします。
令和元年(2019年)10月5日(土曜日)、6日(日曜日)に開催した秋の施設公開は盛況のうちに終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。(来園者数1,740人、寄付金額120,192円)
平成28年10月8日(土曜日)、旧華頂宮邸を家族や友人との記念写真をプロが撮影する場として提供する企画、「一日だけの邸宅写真館」を実施しました。
平成27年12月4日(金曜日)10時から15時に、旧華頂宮邸の敷地南側に位置する茶室「無為庵」の特別公開を実施しました。「紅葉の時期に公開してほしい」という市民の方々のリクエストにお応えし、初めての12月の公開でした。たくさんのご来場ありがとうございました。(来場者数398人、寄附金額20,773円)
平成27年9月23日(水曜日・祝日)に、旧華頂宮邸をコンサートと文化講座の会場として、実験的に活用しました。詳細はこちら
旧華頂宮邸では、春と秋の年に2回、計4日間、施設公開(建物内部公開)を実施しています。
フランス式庭園南側に位置する無為庵(茶室)は、昭和46年に東京・上大崎から移築されたもので、造られたのは昭和初期以前です。無為庵の名前の由来は、棟札に「六十五才にして浄明寺宅間ヶ谷に余生を送らんが為 無為庵主」と記されていることによります。茶室の天井は中央を八角形とし、16本の棹縁を放射状に通しており、柱などにかりん、南天、皮付きの桜や竹といった奇木を使用するなど、奇抜な趣向を凝らしています。
もう一つの移築物である門は、茶室と同じく昭和46年に移築されたものですが、造られたのは昭和初期をさらに遡るものです。薬医門の冠木(かぶき)の両端部に獅子の彫刻をもち、通常の住宅の門というよりも、寺院のような立派なものとなっています。
旧華頂宮邸の建物内部公開日に、無為庵及び和風庭園を公開しています。(無為庵内は玄関まで立入可能です)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、下記リンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください