ホーム > 市政情報 > 鎌倉市民憲章 > 鎌倉市民憲章制定50周年 > 市民憲章制定前後の主な出来事(日本遺産認定)
ページ番号:36455
更新日:2024年4月19日
ここから本文です。
鎌倉市では、これまで、「歴史的遺産と共生するまちづくり」に向け、「鎌倉市歴史的風致維持向上計画」の策定に取り組みを行い、平成28年1月に「鎌倉市歴史的風致維持向上計画」が国から認定されました。
一方、社寺関係者、民間団体などからも、平成28年度の日本遺産認定に向け、早期に取り組むよう強い要請があり、「鎌倉市歴史的風致維持向上計画」策定作業を通して、日本遺産認定に向けてのストーリー作成の目途が立ちました。
また、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、社寺をはじめとする数多くの文化財を活用した情報発信や環境整備を早急に進めていく必要があると考え、日本遺産の認定を受けることで、これまで以上に本市の魅力を国内外へ発信すると同時に、市民の皆さんや訪れる方の安心、安全、満足につながる取組を推進するため、平成28年度の「日本遺産」認定を目指し、申請を決め、平成28年2月に認定申請を行いました。
詳しくは、「日本遺産について」及び「日本遺産コンテンツについて」をご確認ください。