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更新日:2025年4月1日
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平成23年3月11日、午後2時46分に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)は、同時にこれまでの想定を大きく上回る大津波を誘発し、岩手県、宮城県、福島県の東北三県を中心に、関東地方の太平洋沿岸にまで甚大な被害をもたらしました。
震災後、数多くの市内の支援活動団体・個人による被災地支援の活動が行なわれてまいりました。
災害時には、このような支援が大きな力を発揮し、ボランティア活動が果たす大きな役割の一つとなっています。
市では被災後1年以上が経過した中、この間の支援活動団体・個人による取り組みを「東日本大震災支援活動報告書」として、とりまとめました。是非、ご覧ください。
(1)活動団体 | 個人数:100を超える団体・個人に対し、延べ441車両、3194枚を交付 |
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(2)活動場所 | 宮城県(石巻市、南三陸町、気仙沼市など)260件、岩手県(釜石市、陸前高田市、 大船渡市など)83件、福島県(南相馬市など)88件、その他2件 |
(3)活動内容 | 瓦礫撤去、泥出し、炊き出し、支援物資運搬、医療活動など |
(4)支援期限 | 福島県、宮城県、岩手県(~24年9月30日) |