発表日：2022年09月29日

「鎌倉市新庁舎等整備基本計画」及び「鎌倉市市庁舎現在地利活用基本構想」の策定について

「鎌倉市新庁舎等整備基本計画」及び「鎌倉市市庁舎現在地利活用基本構想」を令和4年（2022年）9月29日付けで策定しました。

「鎌倉市新庁舎等整備基本計画」の内容

「鎌倉市本庁舎等整備基本構想（令和元年（2019年）7月策定）」で示した基本理念（ビジョン）である「市民のニーズや社会情勢の変化に応えるコンパクトな本庁舎」を踏まえ、「まもる」、「やさしい」、「つながる」という重視する3つのポイントやモデルプランの検討により、新庁舎等の施設整備に関する導入機能、施設規模、概算費用、事業手法、スケジュールなどについて整理しました。

「鎌倉市市庁舎現在地利活用基本構想」の内容

基本理念（ビジョン）を「ひらいて　むすんで　知恵うむ “ふみくら（文 庫）”」とし、新庁舎の整備後も行政サービスが低下しないよう必要な市民サービス機能を維持し、老朽化が進む中央図書館等の周辺の公共施設をこの場所で新たに整備するとともに、民間機能を導入することにより、市民にとっての新たな賑わいや憩いの場としていく方針など、市庁舎現在地の施設整備に関する基本的な考え方を示しました。

その他

「鎌倉市新庁舎等整備基本計画」及び「鎌倉市市庁舎現在地利活用基本構想」は、本市ホームページでご覧いただけます。

URL　https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/chousya-seibi/index.html

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