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更新日:2024年8月1日
発表日:2024年8月1日
扇湖山荘は、昭和9年に飛騨高山の民家を移築・改築した本館のほか、茶室や庭園、周辺の自然環境が一体となった施設で、平成22年に寄附を受けました。
市街化調整区域に立地し、長く低未利用となっていましたが、平成30年3月に策定した鎌倉市公的不動産利活用推進方針における利活用の基本方針「自然環境を生かした歴史・文化を継承する利活用(市民への開放を含む)と邸宅群の一つのシンボルとして先導的な活用」に基づき、利活用事業者を公募します。
公募は、プロポーザル方式により行い、寄附された当時の利用用途である「研修厚生施設」を利活用の柱として提案を受けることとします。
また、事業者選定後、本市と事業者は、事業化に向けた詳細協議を行い、協議が成立した場合、基本契約を締結することとします。
鎌倉市鎌倉山1-21-1
約20,688平方メートル
市街化調整区域
本館(地下1階地上2階建、延床面積1,551.94平方メートル)
伏見亭(地上1階建、延床面積152.63平方メートル)
本プロポーザルの詳細については、本市ホームページでご覧いただけます。
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/facility/sennko_koubo.html
お問い合わせ
所属課室:総務部公的不動産活用課
電話番号:0467-23-3000