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更新日:2026年1月7日
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記者発表資料発表日:2026年1月7日
鎌倉市と一般社団法人ふらっとカフェ鎌倉(以下「ふらっとカフェ」という。)は、「旧諸戸邸保存活用事業に関する基本協定」を締結します。
一般社団法人ふらっとカフェ鎌倉(鎌倉市御成町13番32号ソンべカフェ内)
旧諸戸邸(旧鎌倉市長谷子ども会館)は、明治41年(1908年)に福島氏の別邸として建築され、大正10年(1921年)に諸戸氏の別邸となり、昭和55年(1980年)に鎌倉市に寄贈されたもので、本館及び蔵は登録有形文化財となっています。
寄贈を受けた以降は市が子ども会館として利用してきましたが、耐震診断の結果、大地震時の倒壊又は崩壊の危険性があることが判明したことから、平成30年に子ども会館としての用途を廃止しました。
建物については貴重な文化財として保全しつつ、地域の活性化に資する活用を図ることを目的に、官民連携による利活用を前提とし、検討を続けてきました。
このたび、子育て世帯、ひとり親世帯、高齢者世帯など多世代の方々が利用でき、かつ、地域の方が交流し安心して過ごせる居場所となる「子ども食堂・地域食堂」を開設するにあたり、旧諸戸邸を利活用することについて協議が成立したことから、ふらっとカフェと基本協定を締結するものです。
今後、市は本館部分の装飾補修、耐震補強工事、スロープ工事を行い、ふらっとカフェは同敷地内に別棟を建設し、令和11年度に子ども食堂・地域食堂の供用を開始する予定です。
事業の進捗については、本市ホームページでご覧いただけます。